素材:LINEN ALPACA WOOL
ブランド”BIEK VERSTAPPEN”の始まりのアイテムであり、シグネチャーと言えるアイテムです。
”纏う布”とも称される彼女の手によるスカーフは、ベースとなる織物に彼女自身が選定した様々な種類の羊毛(原毛)を配置し、それをニードルパンチという手法で固定するという特殊な工程で生み出されます。
それはまるで絵を描くような行為で、彼女の感覚と経験によって生み出される柄というか模様は同じものは存在し得ない唯一のものとなります。
そこにさらに、彼女自身がハンドダイで染色を施すことで私たちがシェイド (SHADE)と呼んでいる複雑な色彩や陰影、そしてフェルティングなどの特別なテクスチャを与えます。これはスカーフに限らずクロージングコレクションにも共通したいることですが、スカーフではよりそれを直接的に感じることが出来ます。
リネン/アルパカ/ウールの混紡素材をベースに使用して、これにウールとシルクのファイバーを配置したスカーフです。非常にソフトでドレーパリーな生地感と、リネンの光沢とアルパカのドライなタッチなど、それぞれのヤーンが持つ個性をよく表現した素材です。
グリーン系のカラーで製作しております。
Made in amsterdam
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